中華料理 宝華(東小金井)9月27日
土曜日、ずっと食べてみたいと思っていたラーメン屋さんを目指して東小金井へ。
普段は夜営業しかしていないそのお店が土曜日は昼営業をやっていると知ったのはつい最近。
土曜日の昼なら行けると思っていたのにぼんやりしていて、お店の前に着いたのは14:00を少し回った頃。
14:30までの営業だから間に合った?と思ったら、やっぱりの麺切れ…(-“-)
リベンジを心に誓って駅までの道をとぼとぼ、とほほと歩きます。
東小金井に来たのは初めてだし、どこかラーメン屋さんに寄っていこうととりあえず駅へ。
南口のロータリーを抜けると、ロータリーの左手側に行列を発見。
これは!ラーメン屋の予感!!
そのお店がこちら

中華料理 宝華(東小金井)
※これは出た後で人がいないところを狙って撮りました~(≧∇≦)

実際はこんな感じ。
すごい行列です。
軽く10人組の大学生らしいグループが団体でな並んでいます。
これは…どれだけ待たされるんだろう~(-_-)
不安になったけど、これだけの行列ができるお店なんだから間違いないだろうということで私も列の最後尾に並びます。
その間にお店の情報をチェック。
どうやら、こちらのお店、武蔵境の珍々亭と並んで油そばの発祥の店と言われているらしいです。※
なんと!そんなお店があったとは。それはいずれ食べなきゃいけないお店です。
さっそく食べちゃいましょう~。
※この日、スマホの速度制限中でうまく調べられず…(´Д` )
実際のところは発祥のお店ではなくて、油そばでは有名ですがどちらかというと後発?の油そばのお店でした。
と言っても、1971年創業なのですでに40年以上営業していますけど。
さて、長く待つことになっても食べようと心に決めたところで、ホール係の女性に「お一人さま、カウンターどうぞ~と言われます。」
あれ?いいの?
どうやら団体客の方はテーブル席なので1人で来た私は先に入ることができました。
「お先に失礼しま~す(#^.^#)」
キャキャと騒ぐ学生さんたちは、よく知っているのかちっとも気にする様子もありません。
促されたカウンター席へ着席。

お冷代わりの麦茶とおしぼりが出てきます。
この感じですし、もちろん券売機はなく注文、食事、後払いのシステムです。
まずはメニューを見ます。
一品物とセットメニュー

裏面は麺類とご飯物~

かなりメニューが豊富です。
まぁ、やっぱりここは油そばだよね。
注文を済ませ店内を観察します。
店内はかなり広くて4人がけのテーブル席が5つ。
全てのテーブルに3~4人の人がかけていて、これまた学生なのかガヤガヤと賑やか。
カウンターも10人は座われそうな感じ。もちろん満席。

そして、働いている人も多く調理服姿の男性が確認できるだけで7人。
そしてホール係の女の子。
まぁ、実際は女の子以外の調理場の男性も料理を運んだりしていましたけどね。
7人の調理人。ふふふ(*^^)
なんかその響きに勝手ににやっとしてしまいます( ̄▽ ̄)
そんな、わりとどうでもいい事を考えているところへ着丼です。

宝ソバ700円
昔ながらの渦巻きが付いたどんぶり、この趣好きです~。
「宝」ソバというだけあって華やかですね。
つい先日、珍々亭さんで食べたばかりなのでつい比べてしまいますが、珍々亭さんはもっとシンプルな印象でした。
しかし、麺量はどう見ても珍々亭さんより少なそうです。
箸で麺をよけてタレを確認。

タレの量は麺の量に比べて多いように感じます。

まずは麺をぐぐっと持ち上げます。
中太ちぢれ麺でちょうどよくタレが絡みそうです。
そのまま食べてみるともちもちっとしていますが、柔らかくも硬くもない食べやすい状態。
麺自体の香りや風味はそれほど強くなく、クセがないですね。

タレをよ~く絡めてさらに食べます。
むむ。このタレ、なんか優しい醤油味~。
しかも、なんか知っている味だ~。なんだろう、これ~??
食べながら知っている何かをさがしていると、思い浮かんだのは卵かけごはん。
私にとってはあの卵としょうゆを混ぜた感じに近いような気がします。
これは嫌いになれない味だなぁ~(≧∇≦)

のっけ物のチャーシューは1枚。

どどんと分厚く、しっかりとしていて食べ応え充分。

そしてメンマ。

ナルト…は思わず、かじっちゃった(・o・)えへへ。
でも、よく見るとナルトのギザギザによ~くタレが絡んでるねぇ(#^.^#)
しかし、なんと言ってもこの油そばはネギとかいわれがたっぷり乗っているところが特徴。
この薬味がさっぱりタイプのこの油そばをさらに食べやすくしています。

途中で卓上のラー油とお酢で味を変化。

基本的には味変なんてしなくても食べきれちゃう油そばですが、とりあえず。
ラー油はなかなか好みでしたが、お酢はなくても良かったかも。
でも、最後に残ったタレにはお酢を入れて、ぐびびと完飲。

とっても食べやすくてあっという間に完食してしまった(~_~;)
よくよく見ると、周りの人でこの油そばを頼む人は中盛+¥100、または大盛+¥150、またはチャーハン宝ソバセット¥900を頼む人が多い様子。
…チャーハンセットにすればよかったなぁ~(~_~;)
※ちなみにセットのチャーハンは半チャーハンです(確認済)。
まだまだ、外で待っている人がいるので、そうそうに立ち上がりお会計を済ませて外へでます。
「ごちそうさまでした~」
珍々亭さんに比べると、宝華さんは断然麺量が少なくてちょっと物足りない感じ。
値段は並盛が珍々亭さんと比べると+¥50。
しかし、ネギがいっぱい。チャーシュー厚め…(-_-)
珍々亭さんは麺がたっぷり食べられて¥650とリーズナブルだけど、終わりが16:00頃食べられる確立が低い。
宝華さんは月曜定休で営業時間が長いから食べられる安心感がある。
メニューも中華料理屋さんだから豊富。
二つのお店のことを考えて右往左往するのですが…
後でのろのろカメスマホで調べたところ…
多摩地区発祥の油そば、まだまだおいしい油そばのお店があるそうです。
そちらへも食べに行ってみたいなぁと思うのが今、これを書いている自分だったりして(^ム^)

2014年169杯目
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中華料理 宝華さんの食べログ店舗情報はこちら。
東京都小金井市東町4-46-12
珍々亭さん(油そば発祥のお店)へ行った時のブログはこちら。
普段は夜営業しかしていないそのお店が土曜日は昼営業をやっていると知ったのはつい最近。
土曜日の昼なら行けると思っていたのにぼんやりしていて、お店の前に着いたのは14:00を少し回った頃。
14:30までの営業だから間に合った?と思ったら、やっぱりの麺切れ…(-“-)
リベンジを心に誓って駅までの道をとぼとぼ、とほほと歩きます。
東小金井に来たのは初めてだし、どこかラーメン屋さんに寄っていこうととりあえず駅へ。
南口のロータリーを抜けると、ロータリーの左手側に行列を発見。
これは!ラーメン屋の予感!!
そのお店がこちら

中華料理 宝華(東小金井)
※これは出た後で人がいないところを狙って撮りました~(≧∇≦)

実際はこんな感じ。
すごい行列です。
軽く10人組の大学生らしいグループが団体でな並んでいます。
これは…どれだけ待たされるんだろう~(-_-)
不安になったけど、これだけの行列ができるお店なんだから間違いないだろうということで私も列の最後尾に並びます。
その間にお店の情報をチェック。
どうやら、こちらのお店、武蔵境の珍々亭と並んで油そばの発祥の店と言われているらしいです。※
なんと!そんなお店があったとは。それはいずれ食べなきゃいけないお店です。
さっそく食べちゃいましょう~。
※この日、スマホの速度制限中でうまく調べられず…(´Д` )
実際のところは発祥のお店ではなくて、油そばでは有名ですがどちらかというと後発?の油そばのお店でした。
と言っても、1971年創業なのですでに40年以上営業していますけど。
さて、長く待つことになっても食べようと心に決めたところで、ホール係の女性に「お一人さま、カウンターどうぞ~と言われます。」
あれ?いいの?
どうやら団体客の方はテーブル席なので1人で来た私は先に入ることができました。
「お先に失礼しま~す(#^.^#)」
キャキャと騒ぐ学生さんたちは、よく知っているのかちっとも気にする様子もありません。
促されたカウンター席へ着席。

お冷代わりの麦茶とおしぼりが出てきます。
この感じですし、もちろん券売機はなく注文、食事、後払いのシステムです。
まずはメニューを見ます。
一品物とセットメニュー

裏面は麺類とご飯物~

かなりメニューが豊富です。
まぁ、やっぱりここは油そばだよね。
注文を済ませ店内を観察します。
店内はかなり広くて4人がけのテーブル席が5つ。
全てのテーブルに3~4人の人がかけていて、これまた学生なのかガヤガヤと賑やか。
カウンターも10人は座われそうな感じ。もちろん満席。

そして、働いている人も多く調理服姿の男性が確認できるだけで7人。
そしてホール係の女の子。
まぁ、実際は女の子以外の調理場の男性も料理を運んだりしていましたけどね。
7人の調理人。ふふふ(*^^)
なんかその響きに勝手ににやっとしてしまいます( ̄▽ ̄)
そんな、わりとどうでもいい事を考えているところへ着丼です。

宝ソバ700円
昔ながらの渦巻きが付いたどんぶり、この趣好きです~。
「宝」ソバというだけあって華やかですね。
つい先日、珍々亭さんで食べたばかりなのでつい比べてしまいますが、珍々亭さんはもっとシンプルな印象でした。
しかし、麺量はどう見ても珍々亭さんより少なそうです。
箸で麺をよけてタレを確認。

タレの量は麺の量に比べて多いように感じます。

まずは麺をぐぐっと持ち上げます。
中太ちぢれ麺でちょうどよくタレが絡みそうです。
そのまま食べてみるともちもちっとしていますが、柔らかくも硬くもない食べやすい状態。
麺自体の香りや風味はそれほど強くなく、クセがないですね。

タレをよ~く絡めてさらに食べます。
むむ。このタレ、なんか優しい醤油味~。
しかも、なんか知っている味だ~。なんだろう、これ~??
食べながら知っている何かをさがしていると、思い浮かんだのは卵かけごはん。
私にとってはあの卵としょうゆを混ぜた感じに近いような気がします。
これは嫌いになれない味だなぁ~(≧∇≦)

のっけ物のチャーシューは1枚。

どどんと分厚く、しっかりとしていて食べ応え充分。

そしてメンマ。

ナルト…は思わず、かじっちゃった(・o・)えへへ。
でも、よく見るとナルトのギザギザによ~くタレが絡んでるねぇ(#^.^#)
しかし、なんと言ってもこの油そばはネギとかいわれがたっぷり乗っているところが特徴。
この薬味がさっぱりタイプのこの油そばをさらに食べやすくしています。

途中で卓上のラー油とお酢で味を変化。

基本的には味変なんてしなくても食べきれちゃう油そばですが、とりあえず。
ラー油はなかなか好みでしたが、お酢はなくても良かったかも。
でも、最後に残ったタレにはお酢を入れて、ぐびびと完飲。

とっても食べやすくてあっという間に完食してしまった(~_~;)
よくよく見ると、周りの人でこの油そばを頼む人は中盛+¥100、または大盛+¥150、またはチャーハン宝ソバセット¥900を頼む人が多い様子。
…チャーハンセットにすればよかったなぁ~(~_~;)
※ちなみにセットのチャーハンは半チャーハンです(確認済)。
まだまだ、外で待っている人がいるので、そうそうに立ち上がりお会計を済ませて外へでます。
「ごちそうさまでした~」
珍々亭さんに比べると、宝華さんは断然麺量が少なくてちょっと物足りない感じ。
値段は並盛が珍々亭さんと比べると+¥50。
しかし、ネギがいっぱい。チャーシュー厚め…(-_-)
珍々亭さんは麺がたっぷり食べられて¥650とリーズナブルだけど、終わりが16:00頃食べられる確立が低い。
宝華さんは月曜定休で営業時間が長いから食べられる安心感がある。
メニューも中華料理屋さんだから豊富。
二つのお店のことを考えて右往左往するのですが…
後でのろのろカメスマホで調べたところ…
多摩地区発祥の油そば、まだまだおいしい油そばのお店があるそうです。
そちらへも食べに行ってみたいなぁと思うのが今、これを書いている自分だったりして(^ム^)

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