かじろうramen7(都賀)/ラーメン小+割れ欠け味玉(アブラ少し)
さて、この日の私はお仕事お休み。
前日の夜、明日はどこに行こうかな~と思いながら眠りにつき、目覚めてピカーン!
そうだ!あのお店に行こう!(≧▽≦)

さぁ、そんな訳で電車を乗り継ぎどんぶらこ~。
行ってきたのがこちらのお店!\(^o^)/

かじろうramen7 かじろうラーメンセブン
(都賀・千葉県千葉市)
2018,10,3訪問
こちらのお店の場所はJR総武本線・都賀駅より徒歩約6分。
ま、お店は駅からは近いのですが、なにせ私にとって千葉は行動範囲からは結構な距離。
でも、意外と電車に乗ってしまえば着けるもんですね~(∀`*ゞ)エヘヘ
さてさて、それでは地図アプリを立ち上げてお店まで向かいます。

東口を出たら駅前から伸びる大通りをてくてく。
地図アプリはうねうねとした経路を示していましたが、ここはわかりやすい道のりでとしばしまっすぐ。
「都賀駅東口入口」交差点を左折して少し歩けば到着です。
おぅ!リアル看板~(*‘∀‘)♡

思わずそんな言葉が出てしまうのには実は理由が(∀`*ゞ)エヘヘ
知り合いのラー友さん達が食べに行ってはこの写真を上げていたんです。
だから、目の前で実物の看板を見れてなんかすごい嬉しいですー(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、それではお初なのでちょっと緊張しながら入店です。
扉を開けると入口正面は小さな空間、少し覗きこまないと店内は見えにくい造り。
扉の開く音で「いらっしゃいませー」のお声がけがあり、軽くぺこりと会釈を返してご挨拶。
店内にいるの男性2人、店主さん?と助手さんって感じかな?
…あれ?(?_?)
余談ですが、実はこちらのお店を知るきっかけは、偶然こちらのご店主さんとラーメン屋さんで居合わせたこと。
以前、千葉のラーメン屋さんを2軒回った時、1軒目と2軒目の間長めの休憩を挟んだ私。
時間を空けて訪問したにも関わらず、そのどちらのお店にもこちらのご店主さんがいらっしゃってびっくり。
ま、私はその時は気づいていなかったんですけどねー(∀`*ゞ)エヘヘ
2軒目のお店でひょんなことから話をして「あ、そういえばさっきのお店にもいましたよねー」という話に。
そして、その後、こちらのお店のご店主さんと言うことを知りどんなラーメン作っているんだろう~と興味津々。
随分とお店に来るのには時間が経ってしまったけど、遂に訪問!って訳です…が、あれ?いない?(・∀・)
ま、ご店主さんがいなくても、ご店主さんが作り上げたラーメンは味わえる。
とりあえず、気を取り直して店内入って右手側、客席に向かって背を向ける位置にある券売機の前へ。
ちなみにこちらのお店、店内の撮影は禁止ですので写真はありません。
そんな訳でここからは文章とイラストで解説します(*- -)(*_ _)ペコリ
まず、こちらの基本メニューは豚2枚が乗った「ラーメン小」「ラーメン大」の2種類。
これに豚の文字が付いた「ラーメン小豚」「ラーメン大豚」になると豚が合計4枚。

これ以外には、この日は売り切れの赤ランプ点灯中だったつけ麺も麺量は小・大の2種類。
ちなみに麺量はボタンにもしっかりと記載してありますが麺量はすべて小240g、大360gと書いてありました。
そして、もっと小食の人にも嬉しい豚1枚が乗ったメニューもあり。
こちらは「ラーメン小」「ラーメン200」「ラーメンミニ(麺量150g)」の3種類。
ちなみにこの豚1枚メニューを選んだ場合、ニンニクとアブラは増しまでOK、野菜マシはできずデフォルトに乗る量だけ。
まぁ、元々少ない麺量の設定なのでこういう基準になっているんでしょうね(*‘∀‘)
それにしても、こんなに麺量の違いが細かく設定されているのはすごくいいかも。
自分のお腹の具合に合わせて、美味しく食べるってすごい大事ですよね~(*‘∀‘)♡

って言いながら、私の狙いは最初から「ラーメン小」ですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、呼んでもらえるまでかけてて下さいという案内に従って、ウェイティングスペースのベンチへ移動。
余談ですけど、このタイミングで実は店内撮影禁止の張り紙に気づい来ました(*- -)(*_ _)ペコリ
そして、待っている間に食券の受け取りと先のお好みを聞かれます。
先のお好みでお願いできるのは麺の量(少なめ・半分)、麺かため、野菜の量…だったかな?
二郎系ラーメンだと直前に野菜の量を聞かれることが多いのですが、こちらでは野菜の量は先のお好みのタイミングで。
それから、メモがおぼつかないので定かではありませんが、カラメ(味い濃いめ)は卓上の調味料でとのことだったと思います。
ま、店内には見やすい張り紙が張ってありますので、実際はそちらをご確認ください(*- -)(*_ _)ペコリ
さぁ、私は初訪問なので先のお好みは全部普通でお願い。
それから、この日お店のTwitterで案内のあった「割れ欠け味玉20円」もここで一応申告。
そして、先のお好みをお願いした後は席が空くまで、ここぞと言わんばかりに店内をチェック!(*‘∀‘)
こちら客席は厨房スペース前のハイカウンター12席、その後ろ通路を挟んで4人掛けのテーブル席が2卓。
但し、訪問した日は店員さん2人体制だからかな?テーブル席は未開放。
さて、少しずつ後ろの人が並び出し食べた人が帰っていくが、席は空いても慌てるな!(笑)
まだラーメンが来ていない人もいる客席に着いてもラーメンが出てくるスピードは変わりません。
案内があるまでおとなしく待機です!('◇')ゞ
ま、でもそろそろおなかすいたなー(*´Д`)
…と、気を抜いているとおもむろに「あれ?もしかして…?」と声をかけられます。
あ!やっぱり、あの人があの時お会いした店主さんだった(〃▽〃)ポッ
実はお会いしたのはこれまで2回、しかもかなり前だったのでお互い認識不足だったようです。
それにやっぱりお店の外と、お店でラーメンを作っている時は服装だけじゃなく雰囲気が全然違いますね。(∀`*ゞ)エヘヘ
思わず緩む緊張感、改めてご挨拶をしてほどなく客席へご案内。
お水を持って席に着いたら、まずは食券と割れ欠け味玉用のお金をカウンターの上へ。

ちなみに私が案内された席は店内一番奥、カウンターボードに「1」の番号が振られている所。
端っこで落ち着く~、しかも、こちらはカウンターボードが結構高めなので食べている時に没頭できそう(*´ω`*)。
さて、席に着いてしばし待つこと「後のお好み」のタイミング。
座席番号で呼ばれるかと思いきや、名前で呼ばれて思わず(∀`*ゞ)エヘヘと笑ってしまいました。
そうそう大事な後のお好みでお願いできるのはニンニクとアブラ。
この日の私は体調的に?生ニンニクはやめておき、アブラを少しお願いしました。
よし、もう少しで来るぞ~と構えていると、店主さんから「玉ねぎ入れますか?」とお声がけ。
「あ、はい(*‘∀‘)(玉ねぎ好きですー)」。
ちなみに?まずはデフォルト!と思ってチェックしていなかったトッピング類。
その中に玉ねぎのトッピングありました。
ご厚意玉ねぎ、ホントありがとうございます!(∀`*ゞ)エヘヘ
さぁー、そんな訳でラーメン完成でーす\(^o^)/

小ラーメン750円
+割れ欠け味玉20円+ご厚意玉ねぎ
先のお好み:麺の茹で加減 普通、野菜普通
後のお好み: アブラ少し
おぉ、豚分厚いっ!(@ ̄□ ̄@;)♡

そして…あれ?やっぱり1枚多いよね( ̄▽ ̄)エヘヘ
チラリと見上げるカウンターの中のご店主さんはにっこり笑顔。
「こんな遠くまで来てくれて嬉しくてー。あ、でも、多かったら残してね」と言い添えてくれました。
食べ切れるかなー、とちょっと心配 (∀`*ゞ)エヘヘ
でも!嬉しいご厚意、ありがたくいただきまーす\(^o^)/
さぁ、まずはスープからごくり。

おー( *´艸`)、甘しょっぱうまーい♡
アツアツスープはいわゆる二郎系のラーメンで言うならば、乳化はあまりしていないライトなタイプ。
醤油の甘味と塩味、そこに加わった豚のお出汁感が美味しいです。
さて、この系統のラーメンを食べる時の次の一手は豚!
めちゃめちゃ分厚い豚をガッと箸で持ち上げて、がぶり!(^O^)

ほかほか、うんまっ!!((๑✧ꈊ✧๑))
きちんと温めてある分厚い豚!厚みがすごいのに、がぶりと齧り付けばほどよく口の中でほぐれます。
そして豚の外側、ちょうどぷるっと脂身がある場所にたっぷりとよく沁みた醤油の味わい。
すげー(≧▽≦)、口の中が肉の旨味でいっぱいだー♡
こんなにお肉を思いっきり頬張ることなんて、なかなかないぞ~(*´▽`*)
さぁ、この後私は残る2枚の豚も一気にぺろりと食べてしまいました。
正直に言うとホントはじっくり、大事に食べたいところなのですがこれが残さず食べるテクニック?
先に豚を食べておくと、後々苦しくならないと教えてもらってからこうしてます(∀`*ゞ)エヘヘ
さぁ、それではいよいよ麺をいただきます。
箸を指し入れ、ググっと持ち上げ、めーーーん\(^o^)/

ふーふー、としてからがぶり。
うんま!(≧▽≦)
麺は平打ちでピロリと滑らか、噛むとむにーっとちょっとやわめで麺が甘い。
もしかしたら、豚を食べている間にちょっと柔らかくなってしまったのかもしれません。
ですが!これがスープと麺の馴染みをとってもよくしていて私好みのおいしいさです(*´▽`*)
さて、ここから先は野菜も一緒に食べ進めていきます。

かじろうさんの野菜はちょっとクタ寄り、もやしのプチっとした食感が小気味いい。
それにキャベツの割合も多いから、キャベツ由来の甘味も味わえてなんかお得(*^-^*)
そして、シャキシャキとした玉ねぎのみじん切りがいいアクセント。

特に後半、少しスープの塩味が強く感じられるようになった頃に嬉しい合いの手。
玉ねぎ由来の水分が程よくスープに甘味を加えてくれて美味しいんだ~(*´▽`*)
さぁ、それではそろそろ味玉タイム~\(^o^)/

がぶりと齧り付けば、程よく半熟になった黄身がねっとり。
味もほどよく染みていて美味しいです~( *´艸`)これで¥20はお得だな~。
さて、しばしこの状態で食べ進め残り少しになったらちょっと味変。

私が選んだのはピリっと辛味がいい刺激になりそうな唐辛子。
ペペペっと振りかけた辛いスポットをかぶり!(^O^)

うん!(≧▽≦)程よい辛味が食欲増進!!
アツアツのラーメンに辛味を加えると汗も出ちゃうけど、いい刺激になりますね。
さてさて、麺と具をほぼ食べ終わったらぷかぷかと浮かぶ玉ねぎを追いかけて回ります。
うー…さすがに全部攫いきれないが、同じタイミングで食べ始めた人達がどんどんと席を立っていく。
そして、ウェイティングスペースには座っている人。
くぅー…悔しいけど、ここはこの辺で本日は終了です~。

むはー、ごちそうさまでした~(*´▽`*)
出て来た時はさすがに食べられるかな~と思ったけど、美味しいと食べられちゃうもんですね~。
ちなみに?「すいません、綺麗に(玉ねぎ)食べ切れなくて~」と言いながら丼をカウンターの上へ置いた後。
「いいんですよ」と言いながらチラリと器を見てちょっとびっくり?していたような~、でも、その後すぐ笑っていたような~。
店主さんのご厚意もあって、今日も大満足のまんぷくはっぴー!
本当に来たかいがあった、そして、もっと早く来ればよかったです(∀`*ゞ)エヘヘ

2018年193杯目
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前日の夜、明日はどこに行こうかな~と思いながら眠りにつき、目覚めてピカーン!
そうだ!あのお店に行こう!(≧▽≦)

さぁ、そんな訳で電車を乗り継ぎどんぶらこ~。
行ってきたのがこちらのお店!\(^o^)/

かじろうramen7 かじろうラーメンセブン
(都賀・千葉県千葉市)
2018,10,3訪問
こちらのお店の場所はJR総武本線・都賀駅より徒歩約6分。
ま、お店は駅からは近いのですが、なにせ私にとって千葉は行動範囲からは結構な距離。
でも、意外と電車に乗ってしまえば着けるもんですね~(∀`*ゞ)エヘヘ
さてさて、それでは地図アプリを立ち上げてお店まで向かいます。

東口を出たら駅前から伸びる大通りをてくてく。
地図アプリはうねうねとした経路を示していましたが、ここはわかりやすい道のりでとしばしまっすぐ。
「都賀駅東口入口」交差点を左折して少し歩けば到着です。
おぅ!リアル看板~(*‘∀‘)♡

思わずそんな言葉が出てしまうのには実は理由が(∀`*ゞ)エヘヘ
知り合いのラー友さん達が食べに行ってはこの写真を上げていたんです。
だから、目の前で実物の看板を見れてなんかすごい嬉しいですー(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、それではお初なのでちょっと緊張しながら入店です。
扉を開けると入口正面は小さな空間、少し覗きこまないと店内は見えにくい造り。
扉の開く音で「いらっしゃいませー」のお声がけがあり、軽くぺこりと会釈を返してご挨拶。
店内にいるの男性2人、店主さん?と助手さんって感じかな?
…あれ?(?_?)
余談ですが、実はこちらのお店を知るきっかけは、偶然こちらのご店主さんとラーメン屋さんで居合わせたこと。
以前、千葉のラーメン屋さんを2軒回った時、1軒目と2軒目の間長めの休憩を挟んだ私。
時間を空けて訪問したにも関わらず、そのどちらのお店にもこちらのご店主さんがいらっしゃってびっくり。
ま、私はその時は気づいていなかったんですけどねー(∀`*ゞ)エヘヘ
2軒目のお店でひょんなことから話をして「あ、そういえばさっきのお店にもいましたよねー」という話に。
そして、その後、こちらのお店のご店主さんと言うことを知りどんなラーメン作っているんだろう~と興味津々。
随分とお店に来るのには時間が経ってしまったけど、遂に訪問!って訳です…が、あれ?いない?(・∀・)
ま、ご店主さんがいなくても、ご店主さんが作り上げたラーメンは味わえる。
とりあえず、気を取り直して店内入って右手側、客席に向かって背を向ける位置にある券売機の前へ。
ちなみにこちらのお店、店内の撮影は禁止ですので写真はありません。
そんな訳でここからは文章とイラストで解説します(*- -)(*_ _)ペコリ
まず、こちらの基本メニューは豚2枚が乗った「ラーメン小」「ラーメン大」の2種類。
これに豚の文字が付いた「ラーメン小豚」「ラーメン大豚」になると豚が合計4枚。

これ以外には、この日は売り切れの赤ランプ点灯中だったつけ麺も麺量は小・大の2種類。
ちなみに麺量はボタンにもしっかりと記載してありますが麺量はすべて小240g、大360gと書いてありました。
そして、もっと小食の人にも嬉しい豚1枚が乗ったメニューもあり。
こちらは「ラーメン小」「ラーメン200」「ラーメンミニ(麺量150g)」の3種類。
ちなみにこの豚1枚メニューを選んだ場合、ニンニクとアブラは増しまでOK、野菜マシはできずデフォルトに乗る量だけ。
まぁ、元々少ない麺量の設定なのでこういう基準になっているんでしょうね(*‘∀‘)
それにしても、こんなに麺量の違いが細かく設定されているのはすごくいいかも。
自分のお腹の具合に合わせて、美味しく食べるってすごい大事ですよね~(*‘∀‘)♡

って言いながら、私の狙いは最初から「ラーメン小」ですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、呼んでもらえるまでかけてて下さいという案内に従って、ウェイティングスペースのベンチへ移動。
余談ですけど、このタイミングで実は店内撮影禁止の張り紙に気づい来ました(*- -)(*_ _)ペコリ
そして、待っている間に食券の受け取りと先のお好みを聞かれます。
先のお好みでお願いできるのは麺の量(少なめ・半分)、麺かため、野菜の量…だったかな?
二郎系ラーメンだと直前に野菜の量を聞かれることが多いのですが、こちらでは野菜の量は先のお好みのタイミングで。
それから、メモがおぼつかないので定かではありませんが、カラメ(味い濃いめ)は卓上の調味料でとのことだったと思います。
ま、店内には見やすい張り紙が張ってありますので、実際はそちらをご確認ください(*- -)(*_ _)ペコリ
さぁ、私は初訪問なので先のお好みは全部普通でお願い。
それから、この日お店のTwitterで案内のあった「割れ欠け味玉20円」もここで一応申告。
そして、先のお好みをお願いした後は席が空くまで、ここぞと言わんばかりに店内をチェック!(*‘∀‘)
こちら客席は厨房スペース前のハイカウンター12席、その後ろ通路を挟んで4人掛けのテーブル席が2卓。
但し、訪問した日は店員さん2人体制だからかな?テーブル席は未開放。
さて、少しずつ後ろの人が並び出し食べた人が帰っていくが、席は空いても慌てるな!(笑)
まだラーメンが来ていない人もいる客席に着いてもラーメンが出てくるスピードは変わりません。
案内があるまでおとなしく待機です!('◇')ゞ
ま、でもそろそろおなかすいたなー(*´Д`)
…と、気を抜いているとおもむろに「あれ?もしかして…?」と声をかけられます。
あ!やっぱり、あの人があの時お会いした店主さんだった(〃▽〃)ポッ
実はお会いしたのはこれまで2回、しかもかなり前だったのでお互い認識不足だったようです。
それにやっぱりお店の外と、お店でラーメンを作っている時は服装だけじゃなく雰囲気が全然違いますね。(∀`*ゞ)エヘヘ
思わず緩む緊張感、改めてご挨拶をしてほどなく客席へご案内。
お水を持って席に着いたら、まずは食券と割れ欠け味玉用のお金をカウンターの上へ。

ちなみに私が案内された席は店内一番奥、カウンターボードに「1」の番号が振られている所。
端っこで落ち着く~、しかも、こちらはカウンターボードが結構高めなので食べている時に没頭できそう(*´ω`*)。
さて、席に着いてしばし待つこと「後のお好み」のタイミング。
座席番号で呼ばれるかと思いきや、名前で呼ばれて思わず(∀`*ゞ)エヘヘと笑ってしまいました。
そうそう大事な後のお好みでお願いできるのはニンニクとアブラ。
この日の私は体調的に?生ニンニクはやめておき、アブラを少しお願いしました。
よし、もう少しで来るぞ~と構えていると、店主さんから「玉ねぎ入れますか?」とお声がけ。
「あ、はい(*‘∀‘)(玉ねぎ好きですー)」。
ちなみに?まずはデフォルト!と思ってチェックしていなかったトッピング類。
その中に玉ねぎのトッピングありました。
ご厚意玉ねぎ、ホントありがとうございます!(∀`*ゞ)エヘヘ
さぁー、そんな訳でラーメン完成でーす\(^o^)/

小ラーメン750円
+割れ欠け味玉20円+ご厚意玉ねぎ
先のお好み:麺の茹で加減 普通、野菜普通
後のお好み: アブラ少し
おぉ、豚分厚いっ!(@ ̄□ ̄@;)♡

そして…あれ?やっぱり1枚多いよね( ̄▽ ̄)エヘヘ
チラリと見上げるカウンターの中のご店主さんはにっこり笑顔。
「こんな遠くまで来てくれて嬉しくてー。あ、でも、多かったら残してね」と言い添えてくれました。
食べ切れるかなー、とちょっと心配 (∀`*ゞ)エヘヘ
でも!嬉しいご厚意、ありがたくいただきまーす\(^o^)/
さぁ、まずはスープからごくり。

おー( *´艸`)、甘しょっぱうまーい♡
アツアツスープはいわゆる二郎系のラーメンで言うならば、乳化はあまりしていないライトなタイプ。
醤油の甘味と塩味、そこに加わった豚のお出汁感が美味しいです。
さて、この系統のラーメンを食べる時の次の一手は豚!
めちゃめちゃ分厚い豚をガッと箸で持ち上げて、がぶり!(^O^)

ほかほか、うんまっ!!((๑✧ꈊ✧๑))
きちんと温めてある分厚い豚!厚みがすごいのに、がぶりと齧り付けばほどよく口の中でほぐれます。
そして豚の外側、ちょうどぷるっと脂身がある場所にたっぷりとよく沁みた醤油の味わい。
すげー(≧▽≦)、口の中が肉の旨味でいっぱいだー♡
こんなにお肉を思いっきり頬張ることなんて、なかなかないぞ~(*´▽`*)
さぁ、この後私は残る2枚の豚も一気にぺろりと食べてしまいました。
正直に言うとホントはじっくり、大事に食べたいところなのですがこれが残さず食べるテクニック?
先に豚を食べておくと、後々苦しくならないと教えてもらってからこうしてます(∀`*ゞ)エヘヘ
さぁ、それではいよいよ麺をいただきます。
箸を指し入れ、ググっと持ち上げ、めーーーん\(^o^)/

ふーふー、としてからがぶり。
うんま!(≧▽≦)
麺は平打ちでピロリと滑らか、噛むとむにーっとちょっとやわめで麺が甘い。
もしかしたら、豚を食べている間にちょっと柔らかくなってしまったのかもしれません。
ですが!これがスープと麺の馴染みをとってもよくしていて私好みのおいしいさです(*´▽`*)
さて、ここから先は野菜も一緒に食べ進めていきます。

かじろうさんの野菜はちょっとクタ寄り、もやしのプチっとした食感が小気味いい。
それにキャベツの割合も多いから、キャベツ由来の甘味も味わえてなんかお得(*^-^*)
そして、シャキシャキとした玉ねぎのみじん切りがいいアクセント。

特に後半、少しスープの塩味が強く感じられるようになった頃に嬉しい合いの手。
玉ねぎ由来の水分が程よくスープに甘味を加えてくれて美味しいんだ~(*´▽`*)
さぁ、それではそろそろ味玉タイム~\(^o^)/

がぶりと齧り付けば、程よく半熟になった黄身がねっとり。
味もほどよく染みていて美味しいです~( *´艸`)これで¥20はお得だな~。
さて、しばしこの状態で食べ進め残り少しになったらちょっと味変。

私が選んだのはピリっと辛味がいい刺激になりそうな唐辛子。
ペペペっと振りかけた辛いスポットをかぶり!(^O^)

うん!(≧▽≦)程よい辛味が食欲増進!!
アツアツのラーメンに辛味を加えると汗も出ちゃうけど、いい刺激になりますね。
さてさて、麺と具をほぼ食べ終わったらぷかぷかと浮かぶ玉ねぎを追いかけて回ります。
うー…さすがに全部攫いきれないが、同じタイミングで食べ始めた人達がどんどんと席を立っていく。
そして、ウェイティングスペースには座っている人。
くぅー…悔しいけど、ここはこの辺で本日は終了です~。

むはー、ごちそうさまでした~(*´▽`*)
出て来た時はさすがに食べられるかな~と思ったけど、美味しいと食べられちゃうもんですね~。
ちなみに?「すいません、綺麗に(玉ねぎ)食べ切れなくて~」と言いながら丼をカウンターの上へ置いた後。
「いいんですよ」と言いながらチラリと器を見てちょっとびっくり?していたような~、でも、その後すぐ笑っていたような~。
店主さんのご厚意もあって、今日も大満足のまんぷくはっぴー!
本当に来たかいがあった、そして、もっと早く来ればよかったです(∀`*ゞ)エヘヘ

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