永福町大勝軒(永福町)/中華麺(生玉子付)
さて、随分遅れをとっているこのブログ、時系列ではゴールデンウイーク直前。
長いお休みに入る前に長年行きたいと思いながら、何となく行けなかったお店へ行くことに。

そのお店がこちら。

永福町大勝軒 えいふくちょうたいしょうけん
(永福町・東京都杉並区)
2019,4,26訪問
こちらのお店は昭和30年創業、いつも行列の絶えない老舗の人気ラーメン店。
初代店主の故・草村賢治さんは昨年8月に亡くなられましたが、今でもその人気は変わりません。
ちなみに?余談ですが、まだまだラーメン初心者だった頃の私。
実は「永福町大勝軒」と「東池袋大勝軒」の違いわかってませんでした(∀`*ゞ)エヘヘ
ま、今でも細かい所を説明することはできませんが、この2つどちらも麺量は多いけれど別物です。
さて、そんな訳で?何となく敷居の高さを感じていた永福町大勝軒さんについに初訪問。
お店の場所は店名からもわかる通り、京王井の頭線・永福町駅より徒歩約1分。

改札を抜けたら北口方面の階段を下りて行きます。
すると駅前横断歩道、斜め前方に有名なあの街角が見えてきます。

おぉ~(*‘∀‘)♡なんかいい香り~♡
それにしても?降り立っただけなのに永福町駅前は既にラーメンスープのいい香り。
風向きもあるんでしょうけど、これはたまりません!
友達が永福町駅に来ると「永福町大勝軒に吸い込まれちゃう」って言ってた気持ちがよくわかる!(≧▽≦)
さて、駅前の横断歩道からもよく見える店前。
タイミングがよかったようで、店前に2~3人ほどの人しかいません。
さぁ!信号が青に変わったらお店までまっしぐら~!===( `ー´)ノ
そして、並ぶ前に外観の写真を1枚、2枚!それから列の後ろへ。
ちなみにその時撮れた写真がこれ、お土産ラーメンのご案内。

しかも、お土産ラーメンは今時らしくインターネット販売もやっているそう!
ちなみにもちろんお店でお土産ラーメンを買うこともできます(*^-^*)
さて、もう1枚撮ったお店に来る人向けの並び方、それと営業日・営業時間について。

こちらのお店、基本的に定休日は不定休、HPで確認をとのこと。
ですが、HPを確認したところ基本は月曜日、月曜祝日の場合は火曜お休みのようです。
ま、でも、お出かけ前にお店のホームページのチェックをしておけば間違いないでしょう(*^-^*)
いやー、それにしても?営業時間変わったって書いてあるけど、通し営業。
午前11:00~24:00までの長時間営業はすごくありがたいですね~(*‘∀‘)
※場合によっては閉店時間早まることもあるらしいので、遅くとも閉店時間10分前にだそうです!('◇')ゞ
さて、並び始めて約10分で店内にご案内。
こちらのお店の客席は厨房スペースを囲むL字のカウンター13席。
それと入口より右手壁側に並べられたテーブル席は4人×2、横並び2人がけ席1つ。
テーブル席で相席ってこともあるみたいですが、私はお一人に嬉しいカウンター席。
そして、席に着けばお水の入ったグラスが到着。

わぁ~、ちょっと面白いグラスですね~(*‘∀‘)
下の方に丸みを帯びた場所のある、ちょっと他で見たことのない個性的なグラス。
そして、有名な話?なのですが、冷たいお水を出すことがまだ珍しかった時代から、こちらのお水はこの通り!
アツアツのラーメンにぴったりのキンキンに冷たいお水なんですって!(∀`*ゞ)エヘヘ
ちなみにお水のお代わりも、声をかける前にお店の人が注ぎに来てくれます。
話では聞いていましたが、ホントこちらのお店の接客は素晴らしいです~(〃▽〃)ポッ
さて、余談が長くなりましたが席に着いたらまずは注文。
食べたいメニューは決めて来たのですんなりとオーダー。
では、完成するまでの間に初めての永福町大勝軒さんのカウンター上をチェック。
まずは縦置き型のお品書き。

こちらの基本メニューは「中華麺」、そしてそれに追加の具材や生玉子をプラスしたもの。
追加トッピングとして生玉子やメンマがあるのは、きっとチャーシューメンにプラスする用ですね(*^-^*)
ま、その他お土産ラーメンもお品書きに書いてありますが、これは持ち帰り専用。
店内で食べるものではないので、とりあえず解説省きます(笑)

ちなみにお品書き裏側は永福町大勝軒さんのウェブショップのご案内。
なかなかお店に来れない人でも、永福町大勝軒の味が楽しめるのは嬉しいですよね(*^-^*)
その他、卓上調味料はステンレス製のトレーの上。
置いてあるのは醤油、酢、ラー油、コショウ瓶が2つあるのはなぜかしら~(∀`*ゞ)エヘヘ

そして、カウンター上には待ち時間の暇つぶしにと本や雑誌。
ちなみに、私の目の前には初代店主、草村賢治さん著の本「奇跡のラーメン店は、どのように誕生したか。」
ちょっと気になる~(≧▽≦)…が、そんなにがっつり本を読んでいる時間はありませんでした。
ってわけで!完成でーす\(^o^)/

中華麺(生玉子付)1,180円
ステンレス製のトレーに乗せられて出てきた中華麺は聞いていたけどすごくでっかい!
普通のラーメン屋さんで使っているどんぶりの1.5倍以上はありそうな大きさ。

ちなみに麺量は280g、1玉140gの麺2玉分。
でも、麺量を減らしたり増やしたりするとバランスが崩れるということで麺少なめ、大盛りはありません。
さて、大きいのは器だけじゃありません!

なんとレンゲもビックサイズ~\(^o^)/
生玉子の入っている器と同じぐらいの大きさがありますね~(*´▽`*)
さて、でっかい器が正面に来るように位置を微調整。

麺の上に飛び石のように置かれたチャーシューに思わずニヤリ。
なんかすごくそそられる!
とっても絵になる並べかたです~( ̄▽ ̄)フフフ
さぁー!!いっただっきまーす!(≧▽≦)
まずはスープから、ふーふー、ごくり。

はぁー!出汁うんまい!!(≧▽≦)♡
琥珀色のスープはぶわわーっと広がる旨味の詰まった力強い出汁!
煮干の味と香りが前面にそれを下支えする動物、野菜などなど色々な旨味。
そして、やっぱり日本人だからね?カエシの醤油の甘みがたまらんのですー(≧▽≦)♡
はぁ~(*´Д`)うんまい~♡
それにしても、スープ表面は油膜が覆っているのでその下はびっくりするほどアツアツ。
これは舌のヤケド気を付けないと…からの、めーん!\(^o^)/

ふーふー、と少し冷ましてからがぶり、ずるずる~。
うんまーい!(*´▽`*)♡
つるつるすべすべの麺肌、ぷるぷる、ほわっとした柔らかな食感。
中細の縮れ麺と一緒にスープが一緒に上がり、口の中が麺と美味しい出汁で満タンです(≧▽≦)
さぁ、お次は別皿に貼っている生卵を軽く溶いて…(・∀・)

麺をガっと掴んで、どーん!!\(^o^)/

生玉子の中をぐるっと一旦泳がせてから、がぶり!

ぐはっ!!((๑✧ꈊ✧๑))♡♡♡
麺を生玉子に絡めて食べたことは今までにももちろんあります。
でも、永福町大勝軒の中華麺と生玉子の組み合わせっはびっくりするぐらい美味しい。
永福町大勝軒の魚介の効いたスープと甘い卵液の組み合わせ最高です!!٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ホント、この生玉子の卵ってすごい特別なもの?なんでしょうかね~
いや、でも、それにしては生玉子の価格¥50…サイコーデス~♡(´-`).。oO
さて、そのままで食べても生玉子を絡めての美味しいことはよくわかりました。
ここから先は麺を好きに食べつつ、乗せものの主役と言えばのチャーシューをぱくり。

あ~、うんまい~( *´艸`)♡
しっかりと下味が染み混んだチャーシューは薄手のスライス。
でも、その厚みが食べていてちょうどよく、噛み絞めた時にじわーっと豚の旨味が広がります。
しかも、このチャーシューのフチの茶色の部分が絶妙!(≧▽≦)

香ばしい!たまらない!!もっと食べたい!!(≧▽≦)
1,340円のチャーシュー麺はお高いな~と思っていたけど、頼んでしまう人の気持ちがわかる~(*´Д`)♡
さて、その他は薬味のネギとナルトとメンマ。
シンプルな構成だな~と思っていたんですが、よく見るとメンマがなんか挽肉まみれ?
で、食べてみたら…

これ、またうんまい!!((๑✧ꈊ✧๑))
スープと相性のいい程よい味付け、ガリゴリ?ザックリ?何とも言い難い心地よい食感。
後調べなんですが、こちらのメンマは手間暇がかかる乾燥メンマ。
なるほど!このメンマがお土産でも買えるの納得ですー(*´▽`*)
さてさて、そろそろ味変タイム。
コショウ瓶が2つあるってことは、多分コショウ合うんでしょうね~(・´з`・)

で!うん、やっぱり合う!(≧▽≦)♡
誰が最初に考えたのか知りませんが、ラーメンにコショウを定番にした人ってスゴイ!
そして、置いてあるのでこちらも利用してみました。
但し、ラーメンどんぶりに入れると味が全部変わってしまうので生玉子が入っていた器で味見。

お、これもなかなか美味しい~(*‘∀‘)♡
そして、これも後調べ?別皿提供のメンマに酢やラー油をかけて中華麺と一緒に食べると美味しいそう。
先人様のお知恵、いずれ使わせてもらいたいです~( ̄▽ ̄)
さて、丼の中に残る最後の麺やネギをさらって生玉子の器へ。
取っておいた?ナルトを中央に乗せたら、〆のコショウをペペペ!\(^o^)/

そして、すっかり薄くなった卵液の残りと一緒にずるずる~っと掻き込みます。
ぷはーーー(*´▽`*)さすが2玉分のぷるもち麺は腹にたまるな~。
ちょっと名残りスープも楽しみましたが、さすがに汁完は無理。
このスープ、お持ち帰りしたいな~…なんて思いながら終了です(*^-^*)

ごちそうさまでしたー(∩´∀`)∩♡
さて、食べ終わってみるとやっぱり口の中はいい感じにヤケドしてました。
でも、美味しくてそうなるとわかっていても啜るのを止められませんでした(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
なので?生玉子は使うとアツアツ麺の温度が少し下がるのですごいお役立ちアイテム。
しかも美味しいし!(≧▽≦)、また来たら絶対生玉子付けちゃいますね。
さぁ、それでは食べ終わったら立ち上がり、出口専用扉近くのレジにてお会計。
ここで気になっていたお土産ラーメンのことをお伺い。
「あのー、お土産ラーメンだけ買いに来るってできるんですか?(・∀・)」
「はい、できますよ」とレジ係りの店員さんにっこり。
そしてお土産だけの時は出口側から店内へ入ってきて大丈夫です、とのこと。
更に「よかったらこちらお持ちください」と永福町大勝軒新聞もらいました~(∀`*ゞ)エヘヘ

どうやらお土産ラーメンを買うと作り方も載っているのでお渡しいている物。
永福町大勝軒のラーメンに関する素敵なエピソードも満載。
後でゆっくり読んだんですけど、思わず感涙してしまいました(∀`*ゞ)エヘヘ

2019年73杯目
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ご理解、よろしくお願いします(-_-)
長いお休みに入る前に長年行きたいと思いながら、何となく行けなかったお店へ行くことに。

そのお店がこちら。

永福町大勝軒 えいふくちょうたいしょうけん
(永福町・東京都杉並区)
2019,4,26訪問
こちらのお店は昭和30年創業、いつも行列の絶えない老舗の人気ラーメン店。
初代店主の故・草村賢治さんは昨年8月に亡くなられましたが、今でもその人気は変わりません。
ちなみに?余談ですが、まだまだラーメン初心者だった頃の私。
実は「永福町大勝軒」と「東池袋大勝軒」の違いわかってませんでした(∀`*ゞ)エヘヘ
ま、今でも細かい所を説明することはできませんが、この2つどちらも麺量は多いけれど別物です。
さて、そんな訳で?何となく敷居の高さを感じていた永福町大勝軒さんについに初訪問。
お店の場所は店名からもわかる通り、京王井の頭線・永福町駅より徒歩約1分。

改札を抜けたら北口方面の階段を下りて行きます。
すると駅前横断歩道、斜め前方に有名なあの街角が見えてきます。

おぉ~(*‘∀‘)♡なんかいい香り~♡
それにしても?降り立っただけなのに永福町駅前は既にラーメンスープのいい香り。
風向きもあるんでしょうけど、これはたまりません!
友達が永福町駅に来ると「永福町大勝軒に吸い込まれちゃう」って言ってた気持ちがよくわかる!(≧▽≦)
さて、駅前の横断歩道からもよく見える店前。
タイミングがよかったようで、店前に2~3人ほどの人しかいません。
さぁ!信号が青に変わったらお店までまっしぐら~!===( `ー´)ノ
そして、並ぶ前に外観の写真を1枚、2枚!それから列の後ろへ。
ちなみにその時撮れた写真がこれ、お土産ラーメンのご案内。

しかも、お土産ラーメンは今時らしくインターネット販売もやっているそう!
ちなみにもちろんお店でお土産ラーメンを買うこともできます(*^-^*)
さて、もう1枚撮ったお店に来る人向けの並び方、それと営業日・営業時間について。

こちらのお店、基本的に定休日は不定休、HPで確認をとのこと。
ですが、HPを確認したところ基本は月曜日、月曜祝日の場合は火曜お休みのようです。
ま、でも、お出かけ前にお店のホームページのチェックをしておけば間違いないでしょう(*^-^*)
いやー、それにしても?営業時間変わったって書いてあるけど、通し営業。
午前11:00~24:00までの長時間営業はすごくありがたいですね~(*‘∀‘)
※場合によっては閉店時間早まることもあるらしいので、遅くとも閉店時間10分前にだそうです!('◇')ゞ
さて、並び始めて約10分で店内にご案内。
こちらのお店の客席は厨房スペースを囲むL字のカウンター13席。
それと入口より右手壁側に並べられたテーブル席は4人×2、横並び2人がけ席1つ。
テーブル席で相席ってこともあるみたいですが、私はお一人に嬉しいカウンター席。
そして、席に着けばお水の入ったグラスが到着。

わぁ~、ちょっと面白いグラスですね~(*‘∀‘)
下の方に丸みを帯びた場所のある、ちょっと他で見たことのない個性的なグラス。
そして、有名な話?なのですが、冷たいお水を出すことがまだ珍しかった時代から、こちらのお水はこの通り!
アツアツのラーメンにぴったりのキンキンに冷たいお水なんですって!(∀`*ゞ)エヘヘ
ちなみにお水のお代わりも、声をかける前にお店の人が注ぎに来てくれます。
話では聞いていましたが、ホントこちらのお店の接客は素晴らしいです~(〃▽〃)ポッ
さて、余談が長くなりましたが席に着いたらまずは注文。
食べたいメニューは決めて来たのですんなりとオーダー。
では、完成するまでの間に初めての永福町大勝軒さんのカウンター上をチェック。
まずは縦置き型のお品書き。

こちらの基本メニューは「中華麺」、そしてそれに追加の具材や生玉子をプラスしたもの。
追加トッピングとして生玉子やメンマがあるのは、きっとチャーシューメンにプラスする用ですね(*^-^*)
ま、その他お土産ラーメンもお品書きに書いてありますが、これは持ち帰り専用。
店内で食べるものではないので、とりあえず解説省きます(笑)

ちなみにお品書き裏側は永福町大勝軒さんのウェブショップのご案内。
なかなかお店に来れない人でも、永福町大勝軒の味が楽しめるのは嬉しいですよね(*^-^*)
その他、卓上調味料はステンレス製のトレーの上。
置いてあるのは醤油、酢、ラー油、コショウ瓶が2つあるのはなぜかしら~(∀`*ゞ)エヘヘ

そして、カウンター上には待ち時間の暇つぶしにと本や雑誌。
ちなみに、私の目の前には初代店主、草村賢治さん著の本「奇跡のラーメン店は、どのように誕生したか。」
ちょっと気になる~(≧▽≦)…が、そんなにがっつり本を読んでいる時間はありませんでした。
ってわけで!完成でーす\(^o^)/

中華麺(生玉子付)1,180円
ステンレス製のトレーに乗せられて出てきた中華麺は聞いていたけどすごくでっかい!
普通のラーメン屋さんで使っているどんぶりの1.5倍以上はありそうな大きさ。

ちなみに麺量は280g、1玉140gの麺2玉分。
でも、麺量を減らしたり増やしたりするとバランスが崩れるということで麺少なめ、大盛りはありません。
さて、大きいのは器だけじゃありません!

なんとレンゲもビックサイズ~\(^o^)/
生玉子の入っている器と同じぐらいの大きさがありますね~(*´▽`*)
さて、でっかい器が正面に来るように位置を微調整。

麺の上に飛び石のように置かれたチャーシューに思わずニヤリ。
なんかすごくそそられる!
とっても絵になる並べかたです~( ̄▽ ̄)フフフ
さぁー!!いっただっきまーす!(≧▽≦)
まずはスープから、ふーふー、ごくり。

はぁー!出汁うんまい!!(≧▽≦)♡
琥珀色のスープはぶわわーっと広がる旨味の詰まった力強い出汁!
煮干の味と香りが前面にそれを下支えする動物、野菜などなど色々な旨味。
そして、やっぱり日本人だからね?カエシの醤油の甘みがたまらんのですー(≧▽≦)♡
はぁ~(*´Д`)うんまい~♡
それにしても、スープ表面は油膜が覆っているのでその下はびっくりするほどアツアツ。
これは舌のヤケド気を付けないと…からの、めーん!\(^o^)/

ふーふー、と少し冷ましてからがぶり、ずるずる~。
うんまーい!(*´▽`*)♡
つるつるすべすべの麺肌、ぷるぷる、ほわっとした柔らかな食感。
中細の縮れ麺と一緒にスープが一緒に上がり、口の中が麺と美味しい出汁で満タンです(≧▽≦)
さぁ、お次は別皿に貼っている生卵を軽く溶いて…(・∀・)

麺をガっと掴んで、どーん!!\(^o^)/

生玉子の中をぐるっと一旦泳がせてから、がぶり!

ぐはっ!!((๑✧ꈊ✧๑))♡♡♡
麺を生玉子に絡めて食べたことは今までにももちろんあります。
でも、永福町大勝軒の中華麺と生玉子の組み合わせっはびっくりするぐらい美味しい。
永福町大勝軒の魚介の効いたスープと甘い卵液の組み合わせ最高です!!٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ホント、この生玉子の卵ってすごい特別なもの?なんでしょうかね~
いや、でも、それにしては生玉子の価格¥50…サイコーデス~♡(´-`).。oO
さて、そのままで食べても生玉子を絡めての美味しいことはよくわかりました。
ここから先は麺を好きに食べつつ、乗せものの主役と言えばのチャーシューをぱくり。

あ~、うんまい~( *´艸`)♡
しっかりと下味が染み混んだチャーシューは薄手のスライス。
でも、その厚みが食べていてちょうどよく、噛み絞めた時にじわーっと豚の旨味が広がります。
しかも、このチャーシューのフチの茶色の部分が絶妙!(≧▽≦)

香ばしい!たまらない!!もっと食べたい!!(≧▽≦)
1,340円のチャーシュー麺はお高いな~と思っていたけど、頼んでしまう人の気持ちがわかる~(*´Д`)♡
さて、その他は薬味のネギとナルトとメンマ。
シンプルな構成だな~と思っていたんですが、よく見るとメンマがなんか挽肉まみれ?
で、食べてみたら…

これ、またうんまい!!((๑✧ꈊ✧๑))
スープと相性のいい程よい味付け、ガリゴリ?ザックリ?何とも言い難い心地よい食感。
後調べなんですが、こちらのメンマは手間暇がかかる乾燥メンマ。
なるほど!このメンマがお土産でも買えるの納得ですー(*´▽`*)
さてさて、そろそろ味変タイム。
コショウ瓶が2つあるってことは、多分コショウ合うんでしょうね~(・´з`・)

で!うん、やっぱり合う!(≧▽≦)♡
誰が最初に考えたのか知りませんが、ラーメンにコショウを定番にした人ってスゴイ!
そして、置いてあるのでこちらも利用してみました。
但し、ラーメンどんぶりに入れると味が全部変わってしまうので生玉子が入っていた器で味見。

お、これもなかなか美味しい~(*‘∀‘)♡
そして、これも後調べ?別皿提供のメンマに酢やラー油をかけて中華麺と一緒に食べると美味しいそう。
先人様のお知恵、いずれ使わせてもらいたいです~( ̄▽ ̄)
さて、丼の中に残る最後の麺やネギをさらって生玉子の器へ。
取っておいた?ナルトを中央に乗せたら、〆のコショウをペペペ!\(^o^)/

そして、すっかり薄くなった卵液の残りと一緒にずるずる~っと掻き込みます。
ぷはーーー(*´▽`*)さすが2玉分のぷるもち麺は腹にたまるな~。
ちょっと名残りスープも楽しみましたが、さすがに汁完は無理。
このスープ、お持ち帰りしたいな~…なんて思いながら終了です(*^-^*)

ごちそうさまでしたー(∩´∀`)∩♡
さて、食べ終わってみるとやっぱり口の中はいい感じにヤケドしてました。
でも、美味しくてそうなるとわかっていても啜るのを止められませんでした(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
なので?生玉子は使うとアツアツ麺の温度が少し下がるのですごいお役立ちアイテム。
しかも美味しいし!(≧▽≦)、また来たら絶対生玉子付けちゃいますね。
さぁ、それでは食べ終わったら立ち上がり、出口専用扉近くのレジにてお会計。
ここで気になっていたお土産ラーメンのことをお伺い。
「あのー、お土産ラーメンだけ買いに来るってできるんですか?(・∀・)」
「はい、できますよ」とレジ係りの店員さんにっこり。
そしてお土産だけの時は出口側から店内へ入ってきて大丈夫です、とのこと。
更に「よかったらこちらお持ちください」と永福町大勝軒新聞もらいました~(∀`*ゞ)エヘヘ

どうやらお土産ラーメンを買うと作り方も載っているのでお渡しいている物。
永福町大勝軒のラーメンに関する素敵なエピソードも満載。
後でゆっくり読んだんですけど、思わず感涙してしまいました(∀`*ゞ)エヘヘ

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