三鷹 大勝軒(三鷹)/中華麺
この日は三鷹にいました。
この所、ちょっと食べ過ぎなので、優しい昔ながらのラーメンを食べよう。
と言うことで、やってきたのはこちらのお店。
三鷹 大勝軒(三鷹)
2015,1,9訪問
少し奥まったところに暖簾が見えてちょっと隠れ家風ですね。
さて、こちらは永福大勝軒の系列。
知っている方も多いと思いますが「大勝軒」は大きく分けて東池袋系と永福系があります。
東池袋は「ラーメンの神様」と言われる山岸一雄氏が中心となって広まったラーメン店。
有名なのは「もりそば」です。
そして「永福大勝軒」は杉並区永福町の行列店。
東池袋系に比べるとこちら出身のお店は少ないというのと、スープ・麺共に量が多いというのが私のイメージ。
ちなみに永福大勝軒の系列の中で私が行ったことがあるのは、「めとき(新大久保)」。
初めて「めとき」に行った時、その麺量とスープの多さに「なんてサービス満点」と脱帽しました。
まぁ、ある意味、身体の準備ができていない時は食べ切れるか心配しちゃいます。
実は本当の永福大勝軒(永福町)はまだ行ったことがありません。
行きたいなぁと思っているのですが、行列店だし量がかなりあるあらしいので心の準備が~、と思っている間に後回しになっています。
さて、余談が長くなりましたが、入店です。
店内へ入ると、券売機は入口左手側にあります。
こちらは並盛140gと麺量はいたって普通。
これは、ここ最近、食べ過ぎの私にはありがたいです。
ある意味、気負いなく食べられる麺量。
こちら店内はカウンター席6席と4人がけのテーブル席が1卓。
目的のメニューの食券を購入して空いているカウンター席に着席します。
先客の方の丼が順番に提供され、そして私の1杯も着丼。
待ち時間的にもほどよい感じ。
中華麺700円
+味付き玉子100円
真ん中のナルトが昔ながら~って感じでホッとしますね~。
そしてなんと行儀よく並べられたメンマ(^ム^)
まずはスープをひと口。
煮干しのスープが前面に出た懐かしくも優しい味です。
そして最後に鼻を抜けていくのは柚子の爽やかな香り。
うわ~たまりません。
続いて麺を。
麺は中細縮れ麺。
すごく柔らかくってふにゃ~っとしています。
普段は噛み応えがある麺が好きですが、この柔らかさ疲れた胃にも優しそう。
食べなれるとこのスープにはこの麺って感じになるんでしょうね~。
のっけもののチャーシューはふちが黒いですが、この部分が香ばくて美味しい。
味付き玉子、この雰囲気だとハードボイルドかなと思ったら絶妙な半熟玉子。
口の中でぎゅうっとつぶせは、黄身がにゅ~っと舌の上に広がって美味しい。
味付は甘しょっぱくて程よいです。
お行儀よく並んでたメンマ。
程よいメンマ臭と固さ。
そしてナルト。
ナルトの乗ったラーメンってちょっとノスタルジックでいいですよね。
麺、スープを交互に味わうようにして食べ進めます。
最後の方に柚子皮を発見。
柚子の風味が食べている間に近くなったり、遠くなったりするのを感じていました。
それがこの小さいかけらで影響されていたのか~。
このサイズでもあるなしで大きい違いなんでしょうね。
連日食べ過ぎだから控えめにと並盛りにしたのに、ついつい完食完飲。
やってしまいました~(>_<)
途中、お店の方に「ラーメンお好きなんですか?」と声をかられちゃいました。
「はい。大好きです!\(//∇//)\」と返事しましたが…
ラーメンを前にするとついうきうきしてしまいます。
そんな風に言われちゃう感じだったんですかねぇ。
まぁ、ラーメンが大好きなのは事実なので仕方ないですね\(//∇//)\
ごちそうさまの挨拶をしてお店の外へ。
そういえば、メニューに油そばってあったなぁ~。
さすが、この辺は油そばの発祥のお店も近いからかしら。
油そばもまた機会を見計らって食べに来よう。
そしてやっぱり本家の永福大勝軒も食べに行かないとなぁ。
2015年3杯目
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三鷹 大勝軒さんの食べログ店舗情報はこちら
東京都三鷹市上連雀2-2-17 三森ビル 1F
コメント投稿を承認制にしました。
ご理解、よろしくお願いします(-_-)
この所、ちょっと食べ過ぎなので、優しい昔ながらのラーメンを食べよう。
と言うことで、やってきたのはこちらのお店。
三鷹 大勝軒(三鷹)
2015,1,9訪問
少し奥まったところに暖簾が見えてちょっと隠れ家風ですね。
さて、こちらは永福大勝軒の系列。
知っている方も多いと思いますが「大勝軒」は大きく分けて東池袋系と永福系があります。
東池袋は「ラーメンの神様」と言われる山岸一雄氏が中心となって広まったラーメン店。
有名なのは「もりそば」です。
そして「永福大勝軒」は杉並区永福町の行列店。
東池袋系に比べるとこちら出身のお店は少ないというのと、スープ・麺共に量が多いというのが私のイメージ。
ちなみに永福大勝軒の系列の中で私が行ったことがあるのは、「めとき(新大久保)」。
初めて「めとき」に行った時、その麺量とスープの多さに「なんてサービス満点」と脱帽しました。
まぁ、ある意味、身体の準備ができていない時は食べ切れるか心配しちゃいます。
実は本当の永福大勝軒(永福町)はまだ行ったことがありません。
行きたいなぁと思っているのですが、行列店だし量がかなりあるあらしいので心の準備が~、と思っている間に後回しになっています。
さて、余談が長くなりましたが、入店です。
店内へ入ると、券売機は入口左手側にあります。
こちらは並盛140gと麺量はいたって普通。
これは、ここ最近、食べ過ぎの私にはありがたいです。
ある意味、気負いなく食べられる麺量。
こちら店内はカウンター席6席と4人がけのテーブル席が1卓。
目的のメニューの食券を購入して空いているカウンター席に着席します。
先客の方の丼が順番に提供され、そして私の1杯も着丼。
待ち時間的にもほどよい感じ。
中華麺700円
+味付き玉子100円
真ん中のナルトが昔ながら~って感じでホッとしますね~。
そしてなんと行儀よく並べられたメンマ(^ム^)
まずはスープをひと口。
煮干しのスープが前面に出た懐かしくも優しい味です。
そして最後に鼻を抜けていくのは柚子の爽やかな香り。
うわ~たまりません。
続いて麺を。
麺は中細縮れ麺。
すごく柔らかくってふにゃ~っとしています。
普段は噛み応えがある麺が好きですが、この柔らかさ疲れた胃にも優しそう。
食べなれるとこのスープにはこの麺って感じになるんでしょうね~。
のっけもののチャーシューはふちが黒いですが、この部分が香ばくて美味しい。
味付き玉子、この雰囲気だとハードボイルドかなと思ったら絶妙な半熟玉子。
口の中でぎゅうっとつぶせは、黄身がにゅ~っと舌の上に広がって美味しい。
味付は甘しょっぱくて程よいです。
お行儀よく並んでたメンマ。
程よいメンマ臭と固さ。
そしてナルト。
ナルトの乗ったラーメンってちょっとノスタルジックでいいですよね。
麺、スープを交互に味わうようにして食べ進めます。
最後の方に柚子皮を発見。
柚子の風味が食べている間に近くなったり、遠くなったりするのを感じていました。
それがこの小さいかけらで影響されていたのか~。
このサイズでもあるなしで大きい違いなんでしょうね。
連日食べ過ぎだから控えめにと並盛りにしたのに、ついつい完食完飲。
やってしまいました~(>_<)
途中、お店の方に「ラーメンお好きなんですか?」と声をかられちゃいました。
「はい。大好きです!\(//∇//)\」と返事しましたが…
ラーメンを前にするとついうきうきしてしまいます。
そんな風に言われちゃう感じだったんですかねぇ。
まぁ、ラーメンが大好きなのは事実なので仕方ないですね\(//∇//)\
ごちそうさまの挨拶をしてお店の外へ。
そういえば、メニューに油そばってあったなぁ~。
さすが、この辺は油そばの発祥のお店も近いからかしら。
油そばもまた機会を見計らって食べに来よう。
そしてやっぱり本家の永福大勝軒も食べに行かないとなぁ。
2015年3杯目
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