麺や七彩 八丁堀店(八丁堀)/喜多方らーめん(煮干)
今日は絶対あそこへ行こうと心に決めての月曜日。
そんなわけで、誰から誘惑されてもぴしゃりと断るぞ!と固い決意をしていると、友達から連絡がありました。

この友達とは新宿近辺でラーメンを食べることも多いので、今日の目的地はちょっと遠いかな~。
場所を伝えると、時間があるから一緒に行く~との返事。
よし、じゃあ付いてこーい!!\(^o^)/

そんなやり取りの末に訪問したのがこちら。

麺や七彩 八丁堀店
(八丁堀・東京都中央区)
2015,7,27訪問
こちらのお店は言わずもがなの有名店「麺や 七彩」さんの系列店。
オープンしたのは今年の7月7日と「七彩」の名にふさわしい日。
まあ、この5月に東京ラーメンストリートに出していた店舗が卒業という形で閉店したので、移転オープンと言ったほうが正確かもしれませんね。
先週来ようかなと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
ですが、オープンから少し経っていたので程なくお店も落ち着いていてちょうど良かったようです。
では、巻き込まれた友達と入店です~( ´ ▽ ` )ノ
入口左手付近に券売機。

基本のらーめんメニューは喜多方らーめん(煮干)、喜多方らーめん(しょうゆ)の2種類。
実は、色んな人が食べているType-SAというのが食べたかったのですが、見つからなくてちょっと戸惑います(~_~;)
と、購入に迷っていると、スタッフの方が声をかけてくれました。
説明によると初めての方ならば「醤油」。
食べたことのある方なら「煮干」がオススメとのこと。
以前、都立家政の「食堂 七彩」に行ったことがあったので私は「煮干」をチョイスすることに。
友達は、じゃあ違う方ということで「醤油」の食券を購入。
と、食券を見ると私の煮干の食券に「SA」との表記が。
おぉおおお?どうやら偶然にも目当ての「SA」が買えたみたいです( ´ ▽ ` )
さて、食券を店員さんに渡すと麺量を聞かれます。
麺量は150g、200g、250gを選べるそう。
せっかくなので、私はもちろん?大盛の250g(#^.^#)
案内されて店内のウェイティングスペースへ移動。
ウェイティングスペースには先客が2名。
ですが、タイミングが良かったのか程なく客席へ移動できました。
ふふふふ((* ´艸`))しかも!目の前が麺打ち場。
すっごくいい席に座っちゃった~!!٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
そう!こちらのお店の1番の特徴はこれ!
なんと!オーダーしてから、麺を打ってくれるのです。
粉を計って、かん水入れて、力込めて纏め上げてと麺が出来て行く工程が1から目の前で行われていきます。

おぉ~!!((๑✧ꈊ✧๑))
麺が出来て行く工程を見るなんて初めて、思わず興奮~!!
麺は時間をかけて熟成させた方がいいのかな?とも、もちろん思います。
ですが、職人さんのびっしょりとぬれたTシャツ姿。
貴重な1杯を食べれることに、ありがい気持ちでいっぱいになります。
さて、1から麺を手打ちしてくれるということで待ち時間は長め。
とは言っても15分程の速いスピードで麺が出来上がってびっくり!(≧∇≦)
では、そんな1杯が着丼で~す\(^o^)/

喜多方らーめん(煮干)820円
おおぉ~、スープの色濃い~(^O^☆♪
私の中の喜多方ラーメンと言うと澄んだスープのイメージ。
この色は全然違います~。
では、早速スープをいただきます。

ごくり。
色はだくだく、濃い目の茶色。
表面にも煮干独特のキラキラとしたニボ粉が見えていて濃厚そうに見えますが口にすると全然違う。
はぁ~香ばしい煮干し醤油スープに思わず…
これすっごく、うんま~い!!!((* ´艸`))
ほんのりビターな煮干し感は残しつつも味わいはマイルドで優しくて、思わずニヤニヤしちゃいます。
友達と早速味比べ。
友達も最初のひと口で「煮干しうまっ!」と思わず声が。
実は同行の友達、ダクダクの濃厚煮干ラーメンが少し苦手。
なので、見た目からこれは濃そうと構えてたみたいです。
ですが、「この煮干しはめっちゃウマイ!優しくって美味しい。」と太鼓判。
そして、実は隣に座っていたひとが食べていたつけ麺のつけ汁も色がこの煮干し色でした。
友達と2人、「むむむ~ん、あのつけ麺も食べてみたいね~」と思わずヒソヒソ話しちゃいました(≧∇≦)
ちなみに、こちらが友達の頼んだ喜多方らーめん(醤油)。

味玉らーめん(醤油)970円
こちらも言わずもがなで美味しいすっきり醤油らーめんでした~(^◇^)
では続いて、打ち立ての麺をいただきます。

がぶり~、つるつる~。
むっは~!!うんま~!!(≧∇≦)
もちもち食感につるつる滑らかな麺肌がたまりません~。
これが打ち立てとは~((* ´艸`))
ぴろぴろ麺好きにとってこの麺が並盛~大盛まで同一料金だなんてお得。
そして、麺打ちの職人さんが汗だくになって作ってくれた麺だと思うと、おいしさもひとしおです。
あ~、ありがたや~(つД`)ノ
さて、のっけものはチャーシューが2種類
豚バラ肉のチャーシューと

鶏チャーシュー。

どちらも煮干しのスープとは違う味付。
合いの手としてもとってもいい感じ。

メンマは細くてコリコリ。
しっかりとした味付でこちらもスープと違います。
スープとのコントラストが美味しい。
他はネギとシンプル。
ぴろぴろ麺をつるつる、もちもちと食べ進めていきます。
美味しい麺がたっぷり食べれて嬉しいな~。
ふぅ、完食(#^.^#)

スープも完飲してしまいたいところですが、けっこうお腹がいっぱいになってしまったので、スープは残してごちそうさまです。
あ~大満足(^◇^)
次はぜひ、隣の人の食べていたつけ麺を食べてみたいな~。
ちなみにつけ麺は、ぴろぴろ麺とはまた違うみたいでした。
さて、最初に気になっていた煮干=「SA」とは?
その疑問に関して「麺や七彩」さんの常連である友達に聞いてみました。
そして分ったのが、喜多方地方に今でもある「さゆり食堂」さんから取った「SA」なんですって。
昔、麺や七彩のご店主さんがその「さゆり食堂」で食べてとても美味しかった煮干しを使った喜多方ラーメン。
その時食べた味を再現した1杯がこちらの喜多方らーめん(煮干)、通称Type-SA(タイプエスエー)。
私の中で喜多方ラーメンと言えばすっきりしたものと思っていたので、にこんな煮干し味があるなんてのもびっくり。
しかし、それを七彩さんが再現してくれたからこそ、こうして食べられるんですね。
美味しいラーメンを求めてらーめんを作ってくれるラーメン屋さん達に改めて感謝です。
ありがとうございます、そして、ごちそうさまでした~\(^o^)/
詳しくは友達が教えてくれた、麺や七彩さんのFacebookより、こちらの「喜多方らーめん(煮干)への思い」をどうぞ。

2015年166杯目
ブログランキングに参加しています。
よろしければ↓下のバナーをクリックしてくださいね(#^.^#)

人気ブログランキング
麺や七彩 八丁堀店さんの食べログ店舗情報はこちら
東京都中央区八丁堀2-13-2
食堂 七彩(都立家政)で喜多方らーめん(塩)を食べた時のブログはこちら
コメント投稿を承認制にしました。
ご理解、よろしくお願いします(-_-)
そんなわけで、誰から誘惑されてもぴしゃりと断るぞ!と固い決意をしていると、友達から連絡がありました。

この友達とは新宿近辺でラーメンを食べることも多いので、今日の目的地はちょっと遠いかな~。
場所を伝えると、時間があるから一緒に行く~との返事。
よし、じゃあ付いてこーい!!\(^o^)/

そんなやり取りの末に訪問したのがこちら。

麺や七彩 八丁堀店
(八丁堀・東京都中央区)
2015,7,27訪問
こちらのお店は言わずもがなの有名店「麺や 七彩」さんの系列店。
オープンしたのは今年の7月7日と「七彩」の名にふさわしい日。
まあ、この5月に東京ラーメンストリートに出していた店舗が卒業という形で閉店したので、移転オープンと言ったほうが正確かもしれませんね。
先週来ようかなと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
ですが、オープンから少し経っていたので程なくお店も落ち着いていてちょうど良かったようです。
では、巻き込まれた友達と入店です~( ´ ▽ ` )ノ
入口左手付近に券売機。

基本のらーめんメニューは喜多方らーめん(煮干)、喜多方らーめん(しょうゆ)の2種類。
実は、色んな人が食べているType-SAというのが食べたかったのですが、見つからなくてちょっと戸惑います(~_~;)
と、購入に迷っていると、スタッフの方が声をかけてくれました。
説明によると初めての方ならば「醤油」。
食べたことのある方なら「煮干」がオススメとのこと。
以前、都立家政の「食堂 七彩」に行ったことがあったので私は「煮干」をチョイスすることに。
友達は、じゃあ違う方ということで「醤油」の食券を購入。
と、食券を見ると私の煮干の食券に「SA」との表記が。
おぉおおお?どうやら偶然にも目当ての「SA」が買えたみたいです( ´ ▽ ` )
さて、食券を店員さんに渡すと麺量を聞かれます。
麺量は150g、200g、250gを選べるそう。
せっかくなので、私はもちろん?大盛の250g(#^.^#)
案内されて店内のウェイティングスペースへ移動。
ウェイティングスペースには先客が2名。
ですが、タイミングが良かったのか程なく客席へ移動できました。
ふふふふ((* ´艸`))しかも!目の前が麺打ち場。
すっごくいい席に座っちゃった~!!٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
そう!こちらのお店の1番の特徴はこれ!
なんと!オーダーしてから、麺を打ってくれるのです。
粉を計って、かん水入れて、力込めて纏め上げてと麺が出来て行く工程が1から目の前で行われていきます。

おぉ~!!((๑✧ꈊ✧๑))
麺が出来て行く工程を見るなんて初めて、思わず興奮~!!
麺は時間をかけて熟成させた方がいいのかな?とも、もちろん思います。
ですが、職人さんのびっしょりとぬれたTシャツ姿。
貴重な1杯を食べれることに、ありがい気持ちでいっぱいになります。
さて、1から麺を手打ちしてくれるということで待ち時間は長め。
とは言っても15分程の速いスピードで麺が出来上がってびっくり!(≧∇≦)
では、そんな1杯が着丼で~す\(^o^)/

喜多方らーめん(煮干)820円
おおぉ~、スープの色濃い~(^O^☆♪
私の中の喜多方ラーメンと言うと澄んだスープのイメージ。
この色は全然違います~。
では、早速スープをいただきます。

ごくり。
色はだくだく、濃い目の茶色。
表面にも煮干独特のキラキラとしたニボ粉が見えていて濃厚そうに見えますが口にすると全然違う。
はぁ~香ばしい煮干し醤油スープに思わず…
これすっごく、うんま~い!!!((* ´艸`))
ほんのりビターな煮干し感は残しつつも味わいはマイルドで優しくて、思わずニヤニヤしちゃいます。
友達と早速味比べ。
友達も最初のひと口で「煮干しうまっ!」と思わず声が。
実は同行の友達、ダクダクの濃厚煮干ラーメンが少し苦手。
なので、見た目からこれは濃そうと構えてたみたいです。
ですが、「この煮干しはめっちゃウマイ!優しくって美味しい。」と太鼓判。
そして、実は隣に座っていたひとが食べていたつけ麺のつけ汁も色がこの煮干し色でした。
友達と2人、「むむむ~ん、あのつけ麺も食べてみたいね~」と思わずヒソヒソ話しちゃいました(≧∇≦)
ちなみに、こちらが友達の頼んだ喜多方らーめん(醤油)。

味玉らーめん(醤油)970円
こちらも言わずもがなで美味しいすっきり醤油らーめんでした~(^◇^)
では続いて、打ち立ての麺をいただきます。

がぶり~、つるつる~。
むっは~!!うんま~!!(≧∇≦)
もちもち食感につるつる滑らかな麺肌がたまりません~。
これが打ち立てとは~((* ´艸`))
ぴろぴろ麺好きにとってこの麺が並盛~大盛まで同一料金だなんてお得。
そして、麺打ちの職人さんが汗だくになって作ってくれた麺だと思うと、おいしさもひとしおです。
あ~、ありがたや~(つД`)ノ
さて、のっけものはチャーシューが2種類
豚バラ肉のチャーシューと

鶏チャーシュー。

どちらも煮干しのスープとは違う味付。
合いの手としてもとってもいい感じ。

メンマは細くてコリコリ。
しっかりとした味付でこちらもスープと違います。
スープとのコントラストが美味しい。
他はネギとシンプル。
ぴろぴろ麺をつるつる、もちもちと食べ進めていきます。
美味しい麺がたっぷり食べれて嬉しいな~。
ふぅ、完食(#^.^#)

スープも完飲してしまいたいところですが、けっこうお腹がいっぱいになってしまったので、スープは残してごちそうさまです。
あ~大満足(^◇^)
次はぜひ、隣の人の食べていたつけ麺を食べてみたいな~。
ちなみにつけ麺は、ぴろぴろ麺とはまた違うみたいでした。
さて、最初に気になっていた煮干=「SA」とは?
その疑問に関して「麺や七彩」さんの常連である友達に聞いてみました。
そして分ったのが、喜多方地方に今でもある「さゆり食堂」さんから取った「SA」なんですって。
昔、麺や七彩のご店主さんがその「さゆり食堂」で食べてとても美味しかった煮干しを使った喜多方ラーメン。
その時食べた味を再現した1杯がこちらの喜多方らーめん(煮干)、通称Type-SA(タイプエスエー)。
私の中で喜多方ラーメンと言えばすっきりしたものと思っていたので、にこんな煮干し味があるなんてのもびっくり。
しかし、それを七彩さんが再現してくれたからこそ、こうして食べられるんですね。
美味しいラーメンを求めてらーめんを作ってくれるラーメン屋さん達に改めて感謝です。
ありがとうございます、そして、ごちそうさまでした~\(^o^)/
詳しくは友達が教えてくれた、麺や七彩さんのFacebookより、こちらの「喜多方らーめん(煮干)への思い」をどうぞ。

2015年166杯目
ブログランキングに参加しています。
よろしければ↓下のバナーをクリックしてくださいね(#^.^#)
人気ブログランキング
麺や七彩 八丁堀店さんの食べログ店舗情報はこちら
東京都中央区八丁堀2-13-2
食堂 七彩(都立家政)で喜多方らーめん(塩)を食べた時のブログはこちら
コメント投稿を承認制にしました。
ご理解、よろしくお願いします(-_-)
スポンサーサイト