イッツシュリンプ(中野)/エビつけ麺
さて、昨日は緊急ラーメン部開催。
そして、本日は前もって決まっていたラーメン部の開催日で~す。
というわけで、2日連続ラーメン部。
しかも、この日はなんとラーメン部会初めて20回目。
そんな記念すべき日に訪れたのは、こちら~。
イッツシュリンプ
(中野・東京都中野区)
2015,8,28訪問
こちらのお店、実は「魚串さくらさく 中野店」と同一店舗にあります。
飲み屋さんの「魚串さくらさく 中野店」でありながら「イッツシュリンプ」というエビ麺を食べられるラーメン屋さんでもあります。
私はここのエビ麺が大好き。
専門のラーメン屋さんとはちょっと違いますが、同僚2人が私のブログを見て「ぜひ食べてみたい!」と言ってくれました。
私の大好きなお店なので、気に入ってもらえるといいなぁ~(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
では、入店~\(^o^)/
入ると「いらっしゃいませ~」とご店主さんのお声がけ。
そして、カウンター席にいたお客さんが振り返ります。
その中に何人かの顔見知りの方が。
向こうも私に気づいてくれて「お~」と声をかけてくれます。
そう、ここはこういうお店。
なんていうか、1度行けば一緒になったお客さんと仲良くなれちゃうという不思議なお店。
軽く挨拶をすませ、ご店主さんに、「エビ麺食べに来ました。飲まないけどいいですか?」
と聞けば、どうぞどうぞと快い返事。
こちらの店内は壁に沿って逆L字のカウンター席が8席ほど。
そして、カウンター席がない側の壁に沿ってテーブル席が1卓配置されています。
そして、店外にもテーブル席があり、ピークタイムにはそこにもお客さんが座ります。
基本が飲み屋さんですから、18時半頃の訪問はまだまだ緩やか。
そこで、1人でテーブル席を使っていた方がカウンター席に移動してくれて、私達は店内のテーブル席を使わせてもらうことになりました。
では、まずはオーダー。
エビ麺メニューは基本は4種類。
「エビ麺」「エビつけ麺」「エビ麺レッド」「トマトエビ麺」。
ちなみに夏季は「冷しエビ麺」も提供されています。
あ、トッピングからパクチーが消えてる。
同僚2人はパクチーが結構好きなので、トッピングのパクチーなくなっちゃったみたいと言うと、常連さんが「なんでパクチー無くなったのか聞いてみな~」と言ってきました。
「なんでなんですか~?」と私。
「あんまり、出ないからです^_^」と、ご店主さん。
なるほど~(^○^)わら。
割りとあっさりとした回答にニヤっとしちゃいました。
では、メニューもそれぞれ決まったのでオーダー。
メニューも済ませて落ち着いたところで店内の写真を撮影。
嫌なこと、全部忘れてイッツシュリンプ!
この暖簾大好き。
あのエビの顔見ると、入ってた力がなんだか抜けるんだよね~(#^.^#)
飲まないのでお水をいただき、おしゃべりをしながら麺の完成を待ちます。
こちらのお店は、ピークタイム以外はご店主さんが1人で全てを担当。
なので、待ち時間はかなり長めの25分ほど。
でも、3人いればおしゃべりしたりして過ごせますので気になりません。
ま、1人で来ても誰かしらいるので暇しませんけどね(^ム^)
さ、完成で~す\(^o^)/
エビつけ麺(ダブル)700円
わ~、久しぶりのつけ麺チョイスです~。
ここのところ、トマトエビ麺にはまっていたのでそればっかり食べてましたが、この日は同僚2人がトマトエビ麺を選んだのもあって、味違いのものにしました~。
では、まず麺からいただきま~す。
こちらの麺はもちっとした食感の平打ちの中細縮れ麺。
少しごわっとし感じなの麺なのですが、これがこのエビつけ麺には合うんですよね。
ちなみにこちらは麺の量がシングル、ダブル、トリプルと選べます。
飲んだ〆に食べるならシングルは最適。
そして並盛にあたるのはダブル。
大盛りはトリプルって感じでしょうかね。
さて、続いてつけダレ。
つけダレはシャバ系、醤油ベースに桜エビの味と香りがします。
では、つけダレに麺をつけていただきます。
じゃぼん、つるつる~。
つけダレにつけると麺自体がつるつるに感じられるます。
そして、縮れた麺だからこそサラサラのスープがよく絡んでくるんですよね。
あ~、久しぶりのエビ麺やっぱりうまい~。
なんというか、この味ってクセになって無性に時々、食べたくなるんだよね~(^ム^)
さて、のっけものはぷりっとした海老。
そして、この日は水菜に茹でキャベツ、スライス玉ねぎ。
基本的には海老はいつも乗ってますが、その他の部分はその日によって微妙に乗っているものが変わります。
さて、途中で卓上のエビペーストを追加~。
エビペーストを加えるとエビのコクが更にアップ!
これがまた美味しいんだ。
同僚2人もエビペーストを追加した途端
「おぉ!!変わった!」「これウマ!」と声を上げます。
でしょ、でしょ(#^.^#)
2人に私のエビつけ麺も食べてもらったりしてわいわいとエビ麺を満喫。
麺を食べきったところで、そういえばと思ってご店主さんに聞きます。
「スープ割りってありましたっけ?」
「ちょっと待っててね~」といわれてしばらくしてスープ割が到着。
まずはスープ割りだけをごくり。
ん?なんか知っている味だけど、なんだろう?
そこで、同僚2人にも味わってもらいました。
3人揃って???あれ、なんか知ってる味としばし考え込みながら味見。
「あ!めんつゆだ!」
Σ(・o・)Σ(・o・)「あ!本当だ!」
そう、この味は昆布が聞いたタイプのめんつゆにとても似てます。
なんだかわかってちょっとすっきり(#^.^#)
ではでは、ちゃんとスープ割りとしていただきま~す。
つけダレにいただいたスープを割っていただくとさっきのめんつゆの味はすっかり分からなくなり、エビ味の美味しいスープに。
これまた3人で味見して、エビの旨みが引き立つスープ割りに舌鼓。
ごちそうさまでした~(#^.^#)
食べ終わって少しのんびりおしゃべりもしていましたが、段々と飲みのお客さんが増えてきたので、この辺でお会計。
ご店主さんに「ごちそうさま、また来ます」。
そして、顔なじみのみなさんにも「また今度~」と挨拶をしてお店を後にします。
駅まで戻りながら、いわゆる本業ラーメン屋さんじゃないお店は「どうだった~?」と2人に尋ねてみました。
2人とも「美味しかったし、面白かった~。」
そして、「お酒飲めたらな~」とポツリ。
そうそう、同僚2人はお酒飲めないんです。
でもね、イッツシュリンプさんは飲めなくてもウェルカムですよ(#^.^#)
アラカルトも美味しいし、今度は少し何かを食べた後に、シングルエビ麺で〆っていうのもいいかもしれないね~。
2015年195杯目
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というわけで、2日連続ラーメン部。
しかも、この日はなんとラーメン部会初めて20回目。
そんな記念すべき日に訪れたのは、こちら~。
イッツシュリンプ
(中野・東京都中野区)
2015,8,28訪問
こちらのお店、実は「魚串さくらさく 中野店」と同一店舗にあります。
飲み屋さんの「魚串さくらさく 中野店」でありながら「イッツシュリンプ」というエビ麺を食べられるラーメン屋さんでもあります。
私はここのエビ麺が大好き。
専門のラーメン屋さんとはちょっと違いますが、同僚2人が私のブログを見て「ぜひ食べてみたい!」と言ってくれました。
私の大好きなお店なので、気に入ってもらえるといいなぁ~(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
では、入店~\(^o^)/
入ると「いらっしゃいませ~」とご店主さんのお声がけ。
そして、カウンター席にいたお客さんが振り返ります。
その中に何人かの顔見知りの方が。
向こうも私に気づいてくれて「お~」と声をかけてくれます。
そう、ここはこういうお店。
なんていうか、1度行けば一緒になったお客さんと仲良くなれちゃうという不思議なお店。
軽く挨拶をすませ、ご店主さんに、「エビ麺食べに来ました。飲まないけどいいですか?」
と聞けば、どうぞどうぞと快い返事。
こちらの店内は壁に沿って逆L字のカウンター席が8席ほど。
そして、カウンター席がない側の壁に沿ってテーブル席が1卓配置されています。
そして、店外にもテーブル席があり、ピークタイムにはそこにもお客さんが座ります。
基本が飲み屋さんですから、18時半頃の訪問はまだまだ緩やか。
そこで、1人でテーブル席を使っていた方がカウンター席に移動してくれて、私達は店内のテーブル席を使わせてもらうことになりました。
では、まずはオーダー。
エビ麺メニューは基本は4種類。
「エビ麺」「エビつけ麺」「エビ麺レッド」「トマトエビ麺」。
ちなみに夏季は「冷しエビ麺」も提供されています。
あ、トッピングからパクチーが消えてる。
同僚2人はパクチーが結構好きなので、トッピングのパクチーなくなっちゃったみたいと言うと、常連さんが「なんでパクチー無くなったのか聞いてみな~」と言ってきました。
「なんでなんですか~?」と私。
「あんまり、出ないからです^_^」と、ご店主さん。
なるほど~(^○^)わら。
割りとあっさりとした回答にニヤっとしちゃいました。
では、メニューもそれぞれ決まったのでオーダー。
メニューも済ませて落ち着いたところで店内の写真を撮影。
嫌なこと、全部忘れてイッツシュリンプ!
この暖簾大好き。
あのエビの顔見ると、入ってた力がなんだか抜けるんだよね~(#^.^#)
飲まないのでお水をいただき、おしゃべりをしながら麺の完成を待ちます。
こちらのお店は、ピークタイム以外はご店主さんが1人で全てを担当。
なので、待ち時間はかなり長めの25分ほど。
でも、3人いればおしゃべりしたりして過ごせますので気になりません。
ま、1人で来ても誰かしらいるので暇しませんけどね(^ム^)
さ、完成で~す\(^o^)/
エビつけ麺(ダブル)700円
わ~、久しぶりのつけ麺チョイスです~。
ここのところ、トマトエビ麺にはまっていたのでそればっかり食べてましたが、この日は同僚2人がトマトエビ麺を選んだのもあって、味違いのものにしました~。
では、まず麺からいただきま~す。
こちらの麺はもちっとした食感の平打ちの中細縮れ麺。
少しごわっとし感じなの麺なのですが、これがこのエビつけ麺には合うんですよね。
ちなみにこちらは麺の量がシングル、ダブル、トリプルと選べます。
飲んだ〆に食べるならシングルは最適。
そして並盛にあたるのはダブル。
大盛りはトリプルって感じでしょうかね。
さて、続いてつけダレ。
つけダレはシャバ系、醤油ベースに桜エビの味と香りがします。
では、つけダレに麺をつけていただきます。
じゃぼん、つるつる~。
つけダレにつけると麺自体がつるつるに感じられるます。
そして、縮れた麺だからこそサラサラのスープがよく絡んでくるんですよね。
あ~、久しぶりのエビ麺やっぱりうまい~。
なんというか、この味ってクセになって無性に時々、食べたくなるんだよね~(^ム^)
さて、のっけものはぷりっとした海老。
そして、この日は水菜に茹でキャベツ、スライス玉ねぎ。
基本的には海老はいつも乗ってますが、その他の部分はその日によって微妙に乗っているものが変わります。
さて、途中で卓上のエビペーストを追加~。
エビペーストを加えるとエビのコクが更にアップ!
これがまた美味しいんだ。
同僚2人もエビペーストを追加した途端
「おぉ!!変わった!」「これウマ!」と声を上げます。
でしょ、でしょ(#^.^#)
2人に私のエビつけ麺も食べてもらったりしてわいわいとエビ麺を満喫。
麺を食べきったところで、そういえばと思ってご店主さんに聞きます。
「スープ割りってありましたっけ?」
「ちょっと待っててね~」といわれてしばらくしてスープ割が到着。
まずはスープ割りだけをごくり。
ん?なんか知っている味だけど、なんだろう?
そこで、同僚2人にも味わってもらいました。
3人揃って???あれ、なんか知ってる味としばし考え込みながら味見。
「あ!めんつゆだ!」
Σ(・o・)Σ(・o・)「あ!本当だ!」
そう、この味は昆布が聞いたタイプのめんつゆにとても似てます。
なんだかわかってちょっとすっきり(#^.^#)
ではでは、ちゃんとスープ割りとしていただきま~す。
つけダレにいただいたスープを割っていただくとさっきのめんつゆの味はすっかり分からなくなり、エビ味の美味しいスープに。
これまた3人で味見して、エビの旨みが引き立つスープ割りに舌鼓。
ごちそうさまでした~(#^.^#)
食べ終わって少しのんびりおしゃべりもしていましたが、段々と飲みのお客さんが増えてきたので、この辺でお会計。
ご店主さんに「ごちそうさま、また来ます」。
そして、顔なじみのみなさんにも「また今度~」と挨拶をしてお店を後にします。
駅まで戻りながら、いわゆる本業ラーメン屋さんじゃないお店は「どうだった~?」と2人に尋ねてみました。
2人とも「美味しかったし、面白かった~。」
そして、「お酒飲めたらな~」とポツリ。
そうそう、同僚2人はお酒飲めないんです。
でもね、イッツシュリンプさんは飲めなくてもウェルカムですよ(#^.^#)
アラカルトも美味しいし、今度は少し何かを食べた後に、シングルエビ麺で〆っていうのもいいかもしれないね~。
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